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同窓会活動

同窓会トピックス

テレビ「東京サイト」に蔵前工業高校が紹介されました

2022-10-09
カテゴリ:お知らせ
注目
設備工業科のVRの紹介
2022年10月3日「東京サイト」で技術革新授業を行う蔵前工業高校が紹介されました。
当日の模様は、インターネットで東京サイトのバックナンバーからユーチューブでビデオが見れます。

(紹介された内容)
 台東区にある都立蔵前工業高等学校は工業技術のスペシャリストを育成している学校で、「機械科」「電気科」「建築科」「設備工業科」の4つの学科を設置しています。中でも「設備工業科」は都内で唯一の学科で、給水・排水設備や空調設備など快適な暮らしを支えるための技術者を養成しています。設備工業科では、今年新たにVR(仮想現実)技術を授業に導入しました。VRにより設計した配管を立体的に見ることできるので、生徒たちはどうすれば効率良く配管を設置できるかなどの課題について、確認しながら学ぶことができます。
  ものづくりの技術を学ぶ「機械科」では、新たにロボティクスコースが設置されます。来年度からの入学生が対象となり、産業用ロボットを正確に動かすプログラミングなどを学習します。最近の製造現場で不足している、ロボットを操作したりプログラミングしたりする人材の育成を目指しています。

撮影技師で映画監督の木村大作氏 文化功労者に決まる

2020-11-01
カテゴリ:同窓会
注目
昭和33年機械科全日制 卒木村大作氏
撮影技師で映画監督の木村大作氏(81歳)は昭和33年に映画会社「東宝」の撮影部に入り、カメラ助手として「隠し砦の三悪人」や「用心棒」など、数々の黒澤明監督の作品に携わりました。
昭和48年に撮影技師としてデビューし、森谷司郎監督の「八甲田山」や降旗康男監督の「駅STATION」、「鉄道員」などの作品を手がけて、多くの賞を受賞しています。
映画監督としても活躍し、自身の監督デビュー作で富山県でみずから撮影も行った、平成21年公開の「劔岳点の記」で、日本アカデミー賞の最優秀監督賞と最優秀撮影賞を受賞したほか、おととしには「散り椿」が、カナダの「モントリオール世界映画祭」で最高賞に次ぐ審査員特別グランプリを受賞しました。
平成15年には紫綬褒章を、平成22年には旭日小綬章を受章しています。
蔵前工業高等学校同窓会から早速、祝電をさしあげました。おめでとう ございます。文化勲章も期待しています。


同窓会役員会にオブザーバー参加しませんか

チェック
同窓会では毎月役員会を開き、常任委員会で承認された計画事項の執行を検討します。
1月・8月は休会ですが、原則として毎月第2木曜日18:30から母校6階蔵工記念館内で開催しております。オブザーバー参加を歓迎いたしますので、ご連絡ください。


学校とは定期的に情報交換・意見交換を行っています

●学校運営連絡協議会
学校運営に関する意見交換、教育活動の観察、学校評価等を通して協議します
協議委員は、校長が委嘱する大学関係者、中学校長、警察関係者、地域住民代表、企業経営者、同窓会代表、保護者代表と学校の担当主任の内部委員からなっています。全日制、定時制それぞれで年3回開催しています。

●学校情報交換会
毎月学校行事ならびに同窓会行事に関する情報を行い活動の確認を行う
同窓会活動執行にあたって、事前に学校との連絡調整を毎月行っています。

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