この度、研設会会長である東輝夫氏が会長を辞任することとなりましたのでお知らせいたします。

後任につきましては、

副会長協議の上、研設会副会長（昭和45年卒）山口修央氏を研設会会長代行として選出し受諾していただきました。

 

 

　辞任の理由は、会長東輝夫氏より病気療養のため、令和5年11月5日付をもって会長を辞任する旨の申し出があり、これを受理したことによるものであります。

 

　なお、緊急登板での会長代行の後任選出であります。

今後の体制強化の必要性からも、会長代行の会則上の残余任期（令和8年総会まで）に限らず、早急に役員人事の見直しを実施しなければなりません。

どうぞ、臨時幹事会開催に向けて皆様のご協力をお願いいたします。

研設会ではクラス会への支援を行っています、ご利用ください。
５名～9名出席には一万五千円、十名以上の出席には三万円の支援金を出しています。
　申請受付はクラス会開催後でも出来ます。書類審査後に申請者の口座に支援金を振込みます。

　審査を希望するグループはお問い合わせフォームより研設会会長あてを明記して同窓会にメールをください。
　「申し込み・問い合わせ内容」欄に、

代表者、クラス会開催日時と参加人数を記入の上、クラス会支援制度を申請したいとメールを下さい。担当者より折り返し必要な事項を連絡します。

4年に1度の発行ですが、お手元に届きましたでしょうか。

もし、届いていない研設会会員の方がいらっしゃいましたら、同窓会までメールで連絡をください。再送の手続きをいたします。

2022年度総会を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、また、変異株による感染拡大の懸念もある状況を踏まえ、総会開催の中止を決定いたしました。4年ぶりの開催を楽しみにされている方々には大変申し訳ない選択となりましたが、会員の皆様の健康と安全、そして、生命を守ることを最優先に考えて、中止という苦渋の決断をいたしました。何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

東京都管工事組合主催で「多様な水環境の進化に向けて」の講演がありました。

前澤化成工業からは、排水システムで問題となる事故例の再現実験と解決の検証を判りやすいビデオで紹介されました。

ビニマス合流逆相実験、二重トラップ排水実験、エルボ内の流水状況、跳ね出し実験、勾配実験、小便器封水破壊実験、維持管理など、いずれも即現場に役立つ実験検証ビデオでした。

 

実際の設備工業の仕事を知ることにより生徒自身が進路決定の参考とすることを目的に、企業の取り組みや技術者の実践報告、ディカッションは進路決定の一考になったでしょう。